★ 所在地:桜井市穴師(あなし)
【2号墳】全長85mと群中,最大で前方部を西に向けています。後円部墳頂などで調査されるも内部主体は不明。1,3号墳に比べ埴輪片が少なく、元々なかったか一部にとどまると思われます。前方部の前面にはかって小石室が存在していましたが現在は消滅。
★奈良ソムリエ検定テキスト掲載古墳
【参考文献】
・桜井の横穴式石室を訪ねて(桜井市教育委員会)
・桜井の横穴式石室(桜井市教育委員会)
・遺物が語る大和の古墳時代(泉森皎氏・伊藤勇輔氏)
・大和の古墳を語る(伊藤勇輔氏ほか)
・日本の古代遺跡5 奈良中部(寺澤薫氏)
行き方